どんな時に使える?
・「Countif」関数を活用して、「特定の文字」が含まれるセル/データの
数を数えたい
例題の場合の手順
①D2のセルに「=COUNTIF(A2:A11,"*中央区*")」を入力、条件を「*」で囲む
②「中央区」の文字が含まれるセルの数が出力される
ポイント
・「Countif」関数の条件に「*」を活用する。
「*」は任意の0から複数の文字列を含むことを許可する。
今回は「~~中央区~~」の形になっているので「*」で「中央区」を挟む。
条件が、
"中央区" の場合:セルが「中央区」のみのセルが算出される。例題では0となる。
"中央区*" の場合:「中央区~」のセルがカウントされる。「中央区」のみも含む。
例題では全て「中央区」の前に文字があるため0となる
"*中央区*" の場合:「~中央区~」のセルがカウントされる。「中央区」のみも含む。
今回の条件に合うため、4となる